JR大分駅北口の「祝祭の広場」に「お菓子の家」が現れた。木製で、幅、奥行きともに2・4メートル、高さ3メートルと大人でも入れる大きさ。外壁にはお菓子の箱や手作りのお菓子のレプリカなどが貼り付けられ、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に登場するお菓子の家をイメージさせる。
制作したのは、大分県立芸術文化短期大学情報コミュニケーション学科地域総合連携研究室の竹内裕二准教授(51)と、1、2年生の学生ら17人。クリスマスムードが高まるこの季節に「子どもたちに思い出を届けたい」との思いで、3カ月前から準備を進めた。
同研究室の研究テーマは、地域活性化や住民参加によるまちづくり。お菓子の家を通して市街地ににぎわいを生み、子どもと市民のふれあいの場を作り出すことを目指している。竹内准教授は「お菓子の家が、これからの日本を担う子どもを支えるシンボルになってほしい」と話す。
設置は25日までで、観覧無料。21日午前11時~午後4時には、お菓子の家にチョコやスナック菓子など本物のお菓子を用意し、子どもたちがお菓子をもらえるイベントを催す。この日は段ボールの迷路なども設けられる予定だ。(中沢絢乃)
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December 11, 2019 at 01:00AM
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