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【写真】売却前提で家を買う…損をしないため「リノベ」を決意 | 富裕層向け資産防衛メディア - 幻冬舎ゴールドオンライン

【写真】売却前提で家を買う…損をしないため「リノベ」を決意

転勤の可能性…マイホームは買わない方がいい?

【相談内容】第一子が生まれ第二子を予定、賃貸が手狭になってきたので中古リノベを視野に入れたマイホームの購入を検討しています。ただし仕事柄、転勤で引っ越さなければいけなくなる可能性が高いのです。その場合は売却することもできるのでしょうか。なんだか、損をしそうで怖いのですが…。※本記事では、株式会社シンプルハウス代表取締役・山本武司氏の書籍『中古住宅×リノベーション ローコストで叶える「世界にひとつだけの家」』から一部を抜粋し、実際のリフォーム事例を見ていきます。 

Case:いずれ家族が増えるかも。家を買うにはまだ早い?

少しでも売却を検討しているのであれば「再販性の高さ」を視野に入れた物件選びをおすすめします。

まず一つ目は「住居専用地域」の物件に狙いを定めることです。住宅地は「第一種低層住居専用地域」「第二種低層住居専用地域」「第一種中高層住居専用地域」「第二種中高層住居専用地域」の4つに分かれています。そのうち「低層住宅専用地域」は一定条件を定めた小規模な公共施設や小中学校、診療所などが周りにあり、比較的静かな環境であることが多く、子育て世帯に人気のエリアです。

二つ目は「マンションの一階」の部屋にすること。さらに庭付きだとなお良いでしょう。相談内容のように、住宅の購入を検討する方はファミリー世帯がほとんどです。だとすると、住環境が良く、生活音で迷惑をかける心配がほぼないマンションの一階は、実に選ばれやすいのです。

Kさんも将来的に売却することを視野に入れて現在の物件を選択されました。もちろん資産価値を考慮しつつも、自分にとって住みやすい家であることが一番大切です。ぜひ優先順位を整理して、検討してみてください。

リノベーション費用詳細

解体処分工事:50万円

造作意匠工事:190万円

建具家具工事:95万円

設備刷新工事:300万円

電気防災工事:80万円

内装仕上工事:85万円

インテリア工事:55万円

合計:855万円

※設計・諸経費は含んでいません

※参考価格であり契約金額ではありません

※税抜価格です

[図表]Kさん宅のBefore/After

【リノベ後の写真を見る】

山本 武司

株式会社シンプルハウス 代表取締役

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April 05, 2020 at 03:01AM
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