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快適なリビング作りの「コツ」仕事と暮らしの切り替えができる家(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース

テレワークを推奨する企業も増え、おうちで仕事をする人も増えた今、オンオフの切り替えがうまくできずに悩む人も。仕事とプライベートを両立させるためにはどうしたらよいのでしょうか。自宅が仕事場でもあるという、Chaos(カオス)のディレクター・櫛部美佐子さんの自宅を拝見。家を快適空間にするためのコツが詰まっています。 【写真】センスあふれるおしゃれなインテリア ◆協力してくれたのは… Chaos ディレクター 櫛部美佐子さん くしべ みさこ●Chaosディレクター。「大人のための上質な日常着」をコンセプトに、’18年、「Chaos」をスタート。素材にこだわった洗練されたアイテムにエクラ世代のファンも多い。趣味の旅行から服づくりのインスピレーションを得ることも。

インテリアは素材を重視。観葉植物と旅の思い出で心地よさを演出

櫛部さん宅のリビングで、真っ先に目に飛び込んでくるのが、のびやかに枝葉をのばした観葉植物たち。「このカシワバゴムの木は、自分で3つに株分けしました。母の影響で昔から植物が好きなんです。そういえば、あまり枯らしたことがないかもしれません」とにこやかに笑う、うらやましいほどのグリーンフィンガーの持ち主だ。 この家に越してきたのは10年ほど前。エリアと日当たりのいい広いリビングが気に入って決めた、建売の戸建てである。引っ越し後、敷地内に植えたユーカリやトチュウの木は2階の窓を超えるほど大きく成長し、お風呂に入れたり、茶葉にしたりと活用しているとか。揺れる青葉が窓の外に涼しげな景色をつくり、都会にいることを忘れるほどだ。さらに、この家を魅力的にしているもうひとつのキーアイテムが、櫛部さんが旅先から持ち帰ったプリミティブなものたち。旅好きで、アジア、アフリカ、中米などへ年に1~2回は出かけるという。モロッコやインドネシア、メキシコから持ち帰ったお面、版画、布などを、「壁があると埋めたくなってしまって(笑)」と、まるでジュエリーのように、家のそこかしこの壁にセンスよくあしらっている。 「デザインする洋服にも、好きな料理にも共通することなのですが、インテリアも素材感を大切にしています。リビングのシェードは、綿麻の天然素材。化学繊維とは光の質、柔らかさが違う気がして。あと古いもの、経年変化を楽しめるものも好きですね。自宅は仕事の場でもあるので、くつろぐときは2階、仕事は3階ときっちり分けています。3階に行くと『さぁやるぞ』と自然と仕事モードに切り替わります」 休日に友人を招くことも多く、宴が8時間近くにおよぶこともあるとか。天然素材と植物に囲まれた心地のよい空間、おいしい手料理に、訪れる人は惹きつけられ、癒されるのであろう。実は近々、長野県へ移住予定の櫛部さん。 「東京に通いながら、自然に囲まれた環境で新たな暮らしをスタートすることに。今から楽しみにしています」

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September 16, 2020 at 06:13PM
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