新型コロナウイルス感染拡大以降、「自治体による一棟借り上げ方式で8ホテルにおいて無症状者・軽症者の受け入れ」を行っているほか、テレワーク利用を想定した「テレワーク応援 日帰りプラン」「テレワーク応援5日連続プラン」をホテル業界に先駆けて販売を開始した。
今般、創業記念日である5月10日(日)からは、6月30日まで「コロナに負けるな キャンペーン」を実施し、シングル1室1泊2,500円(税サ込)~と破格の価格で販売するなど、ホテル業界のリーディングカンパニーとして、これまでも、新型コロナウイルスが早期に収束する一助となることを願い、当社としてできる協力を全て行ってきたが、ホテルの基本である安心・安全な滞在を提供するためには、「ホテルの衛生基準の強化と衛生維持管理のため社内に特別衛生検査官の配置が必要」と判断した。
【衛生基準の強化】
①従業員出勤時のうがい・手洗い、薬剤を使用した消毒、マスクの装着など基本的な対策の徹底
②ホテル入り口・フロントカウンター、レストラン入り口等にお客様の使用できる消毒液を設置
③フロントカウンターに飛沫飛散防止用衝立を設置
④共用部、客室内ともに複数の人が手を触れる場所の頻度を上げた除菌(エレベーターのボタン、フロントカウンター、ドアノブ、テレビリモコンなど)
⑤アパホテル公式アプリ「アパアプリ」上での事前チェックイン(アプリチェックインプラス)の促進および自動チェックイン機(電子決済にも対応)の導入によるスピーディなチェックイン
⑥ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が自動で行われるエクスプレスチェックアウトポストを設置(追加精算がない場合、チェックアウト時のフロント立ち寄り不要)
⑦一部ホテルと今後の開業ホテルにおいて、空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、室内の脱臭効果もある「ナノイーX搭載エアコン」を導入
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の656ホテル101,402室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル4棟・5,405室を含む49棟・16,699室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。※建築・設計中含む
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20200513-6472.pdf
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https://www.apahotel.com/
アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/
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May 14, 2020 at 08:00AM
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アパが全ホテルに特別衛生検査官を配置 本日、社内に衛生検査組織を発足 - PR TIMES
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