ここ1〜2年の間に増え続けているというカードゲーム。「梅田ロフト」には約100種がスタンバイ
新型コロナウイルスの感染拡大防止により、小中高生は学校が休みになり、テーマパークや美術館などの休館やイベントの中止が続々と決定。「家に籠もるしかない・・・」そんなとき、家族で、または1人で遊べるおすすめアイテムを、「梅田ロフト」(大阪市北区)の広報さんに聞きました。
■子どもと一緒に楽しめる!カードゲーム5選
・はぁって言うゲーム(1760円)
なんで?の「はぁ」、感心の「はぁ」、失恋の「はぁ」など与えられたお題を、声と表情だけで演じて当て合うカードゲーム。ひと言のほかにも仕草や早口言葉などユニークなお題が30種あり、演技力が試される。『ぷよぷよ』などの開発者として知られる米光一成氏がゲームデザインを担当。
「感情を伝える、読み取るというコミュニケーションで、誰でもできて盛り上がる。カードゲームのなかでは今売り上げが好調です」(担当者)
【プレイ人数】3~8名 【プレイ時間】約15分 【対象年齢】8歳~
・ナンジャモンジャ(1430円)
ロシア生まれのカードゲームで、人気YouTuberが紹介したことで一気に話題に。頭と手足だけの謎生物「ナンジャモンジャ」が描かれた12種類のカードをめくり、思いつきであだ名を付けて覚える。そのあと同じものが出たらすばやく名前を叫んだ人が勝ちというもの。
「シンプルですが、思わず笑ってしまうおかしな名前をつけたりと、小さいお子さまから大人まで幅広い世代で楽しめます」(担当者)
【プレイ人数】2~6名 【プレイ時間】約15分 【対象年齢】4歳~
・モンスターレストラン(1980円)
腹ペコなわがままモンスターたちが要求するメニューを、砂時計が尽きるまでに揃えなければならないというどたばたアクションゲーム。指定した2人のカードを交換させたり、砂時計を反転させたり、プレイヤー全員で相談しながらクリアを目指す。
「近年は勝ち負けを争うのではなく、プレイヤー同士で相談しながら達成する協力型カードゲームが増えてきた。これは最近入荷されましたがすでに人気です」(担当者)
【プレイ人数】3~6名 【プレイ時間】約15分 【対象年齢】8歳~
・おばけキャッチ(1801円)
めくったカードに描かれた色や形以外のコマを、「白いおばけ」「赤いソファ」「緑のビン」「ねずみ色のねずみ」「青い本」の5種類のコマのなかから素早く掴み取る反射神経ゲーム。早い者勝ちのため熱が入りすぎ、間違える人が続出。
「誰でもわかる簡単なルールですが、あるものを取る、ないものを取る、というのがかなり頭を使います」(担当者)
【プレイ人数】2~8名 【プレイ時間】約20~30分 【対象年齢】8歳~
・なにわのボブジテン(1980円)
日本語が得意でないボブのために辞典を作るというテーマで、「スキージャンプ→高いところから雪の上を滑って跳ぶやつ」「ジングルベル→聖なる夜によく歌われる鈴が鳴るやつ」などカードに描かれたカタカナ語を日本語のみで説明し、他のプレイヤーが何の言葉か当てるというもの。
「テレビなどでよく取り上げられて、そのたびに売れる商品です。誰でもすぐにできます」(担当者)
【プレイ人数】3~8名 【プレイ時間】約30分 【対象年齢】10歳~
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March 04, 2020 at 03:00PM
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カードゲームにブロック…子どもも夢中になる家遊びグッズ - Lmaga.jp(京阪神エルマガジン社)
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